地方在住でも出来る婚活の方法を紹介!

地方在住でも出来る婚活の方法を紹介! 婚活・恋活

地方に行けば行くほど、結婚することは難しくなります。
地方ほど、婚活は大変さを増します。
これは事実です。
しかし、地方出身者どうしのカップルが、地方で結婚して地方で生活していることも、これまた事実ですし珍しい現象ではありません。

地方でよい結婚生活を送っている人は、運がいい人なのでしょうか、それとも選ばれた人たちなのでしょうか。
もちろんそんなことはありません。普通の男女が、普通に生活しているだけです。

ところが地方で婚活している人は「その普通が難しいんだ」と感じているはずです。
地方にいるあなたに、厳しい条件下であっても「普通の結婚」を手に入れる方法を紹介します。
ポイントは「正攻法しかない」「奇策はない」の2点です。

なぜ地方での婚活は苦労するのか

なぜ地方での婚活がスムーズに進まないのかというと、若者の人口が少ないからです。日本はそもそも、全体の人口が減っています。しかし都心部は人口が増えています。それは地方を離れて都会に向かう人が増えているからです。
地方の人口減少の要因は、自然減と都会への流出の2つもあるわけです。

結婚は、多くの異性と知り合ったほうが成立しやすい傾向があります。「あちらの人よりこちら人のほうが自分の好みに近い」と思えることで、結婚への意思が徐々に固まっていくからです。
また、直感で結婚を決めるいわゆるビビビッ婚も、多数の異性とコンタクトできる環境のほうが、そのような相手に出会える確率が高くなります。
しかし地方でも少ないチャンスをきちんと拾っていけば、出会いは必ず訪れます。

数少ない婚活イベントに必ず参加する

地方でも婚活イベントは開催されるので、確実に参加しましょう。
婚活パーティーや街コン、婚活バスツアーを企画する企業は、地方は実施回数が少ないので1回のイベントの参加率は高くなると期待しています。

「地方では婚活しにくい」と感じている方は、こうした婚活イベントを積極的に活用しているでしょうか。

  • 日程が合わなかった
  • 会いたくない知り合いが参加すると聞いた
  • いまは気持ちが整わないからとりあえず今回は見送りたい

こうした理由で地元開催の婚活イベントに参加しないのは、とてももったいない話です。なぜもったいないのか解説します。

「日程が合わなかった」という理由で参加しないのはもったいない

もし仕事と婚活イベントの日程が重なったら、婚活イベントを優先しましょう。地方で働くことの最大のメリットは、プライベート行事の時間を確保しやすいくことです。
「田舎の仕事は暇」と言っているのではありません。地方経済はゆっくり進行するので、仕事のやりくりができることが多いのです。

とても重要な仕事があったとしても、「婚活イベントがあってそれに参加したいから納期を遅らせてくれませんか」と真剣に頼めば、恐らくクライアントは調整してくれるでしょう。
もし「婚活イベントを優先して仕事を延期したことが発覚するのが恥ずかしい」と感じているのであれば、勇気をもってその恥をかき棄てましょう。
しかも地元のビジネス関係者に婚活していることを知ってもらえれば、思わぬ紹介が舞い込んでくるかもしれません。

「会いたくない知り合いが参加すると聞いた」という理由で参加しないのはもったいない

地方のビジネス範囲はとても狭いので、会いたくない人に頻繁に遭遇することがあります。これは地方で仕事をすることの大きなデメリットのひとつでしょう。その会いたくない人も婚活イベントに参加する場合、参加を見合わせたい気持ちになるのは当然です。

しかし、しがらみを気にしていては地方で暮らせません。そしてしがらみを気にしていては婚活は進みません。
あなたが「婚活している」という噂が、その会いたくない人から流されるかもしれません。しかし婚活イベントの次にはデート、正式交際、婚約、結婚という「より噂になりやすい」行事が待っているのです。つまり、しがらみに縛られていては、いつまで経っても地方では結婚できないことになってしまいます。仮に、よい出会いがあったとしても、です。

「いまは気持ちが整わないからとりあえず今回は見送りたい」という理由で参加しないのはもったいない

「とりあえず今回は参加しない。次回は必ず参加する」という理由で婚活イベントの参加を見合わせるのも、もったいない話です。
確かに頻度は低いとはいえ、いつかはまた婚活イベントはあなたの街で開催されるでしょう。しかし、今回躊躇した気持ちが、次回も起きる可能性は捨てきれないのではないでしょうか。
だとしたら、いつまで経っても婚活パーティーや街コンに参加できなくなってしまいます。

それに、今回も参加して、さらに次回も参加すれば、出会いの機会は単純に2倍になります。今回も次回も参加すれば、もしかしたら「あ、前回も参加していましたよね」というきっかけが生まれるかもしれません。
婚活の第一歩は、出会いを増やすことです。地方の地元で開催された婚活イベントはすべて参加する、ぐらいの気持ちで臨みましょう。

同級生、同窓生、部活メンバーをフル活用する

地方の婚活が、唯一都会の婚活より勝ることがあります。それは小学校、中学校、高校時代の人脈を使えることです。
同級生、同窓生、かつての部活のメンバーという人脈をフル活用しましょう。
同窓会に出るのは当然として、あなた自身が級友が集まるイベントを企画しましょう。

例えばあなたがかつてサッカー部に所属していた人なら、フットサル大会を企画してはいかがでしょうか。フットサルなら大きなコートは必要ないので、会場を押さえやすいはずです。かつてのライバル校のサッカー部員と連絡が取れるなら、リベンジマッチを申し込んではいかがでしょうか。

パークゴルフ大会、登山会、バーベキュー、芋煮会、イベントはなんでもOKです。集まるきっかけも「卒業20周年記念」「顧問教師の70歳祝い」「卒業した小学校の統廃合を惜しむために」と、いくらでも考案できます。要するに何でもいいのです。

職場恋愛を目指す

一般的なビジネスのルールでは職場恋愛はNGですが、地方にいるあなたは、こっそり解禁してしまいましょう。
そもそも職場恋愛は法律的にも同義的にも心情的にもまったく問題ない婚活です。不倫さえしなければ、地方の婚活では職場恋愛は有効手段といえます。

隣の県も射程圏内にする

地方にいる方は、お住いの市町村、お住いの都府県だけでなく、近隣の都府県にも婚活範囲を広げてください。というのも、日本一面積が広い都道府県である北海道は、南のはしの函館から東の端の根室まで自動車で10時間くらいかかります。それでも「道内婚」は盛んです。
よって、境界線を接している都府県は「婚活エリア」と考えましょう。沖縄の方も、九州は射程圏内に入れましょう。

地方の一次産業従事者は特に大変

地方にいて、農林水産業に従事している方の婚活は、さらに困難を極めるでしょう。特に男性は「嫁探し」に苦労しているはずです。
多くの女性は、一次産業従事者の妻になることに躊躇するからです。
よって一次産業従事者の婚活男性は、先ほど紹介した婚活イベントへの参加や学生時代の人脈の活用を徹底してください。

移住したい人を探す

都会に住んでいて「地方に暮らしたい」と考えている人は、男女ともに存在します。地方の婚活者は、移住してきた人に親切に接しましょう。そして、自分の身の回りの仲間にも、「移住者を温かく迎え入れるようにしよう」と働きかけてみてください。
それは自分の夫や妻を見つけるためだけにするのではなく、まちづくりのためにも行ってください。

移住までしてあなたの地域にやってきた人は、そこに生涯住みたいを思っているのです。
そのような地方愛が強い人となら、あなたと気が合うはずです。

条件を減らす

婚活が暗礁に乗り上げたら、交際相手に求める条件を減らしましょう。もっともこれは地方の婚活者だけが行うことではありません。

婚活とはパートナーを探す活動です。パートナーに求めすぎると、パートナーは逃げていってしまいます。パートナーがなかなかつくれないとき、求めるものを1つずつ削っていくしかありません。

例えば女性の婚活者は、次のようなパートナーを求めているかもしれません。

  • 身長が高い男性
  • 頭髪が薄くなっていない男性
  • 肥満ではない男性
  • 収入が多い男性
  • 社会的地位や会社での役職が高い男性
  • 専業主婦として迎え入れてくれる男性
  • 離婚歴がない男性
  • 離婚歴はあってもいいが子供がいない男性

男性の婚活者は女性に次のような条件を求めているのではないでしょうか。

  • 29歳以下の女性
  • 見た目がかわいい人、きれいな人
  • 結婚しても仕事をして家計を支えてくれる女性
  • 離婚歴がない女性
  • 離婚歴はあってもいいが子供がいない女性

婚活期間が長くなったなと感じたら、これらの条件を1つずつ削除していってください。

まとめ~「妥協」と呼ぶかどうかは自分次第

「地方での婚活は妥協するしかないのか」と思わないでください。それを言い始めたら、すべての結婚は妥協のうえに成立していることになってしまいます。

相手に求める条件を減らすことを「妥協」と呼ぶか、「思いやり」と呼ぶかはあなた次第です。
女性なら誰しも髪の毛が薄い男性とはお付き合いしたくないはずです。しかし頭髪は、生きるうえでなんの支障にもなりません。
男性なら誰しも若くてスタイルのよい女性と付き合いたいでしょう。しかし女性のほうが平均寿命が長いのです。男性は年上の女性と結婚してちょうどよいくらいです。
髪の毛の薄い男性を許容する、年を取っていることを許容する。そうした広い心を持ったときに、不思議とよい出会いに巡り会えるものです。