街コン・婚活パーティーに参加するメリットとデメリットを解説

街コン・婚活パーティーに参加するメリットとデメリットを解説 婚活・恋活

婚活を始めてしばらく経つのに、まだ街コンにも婚活パーティーにも参加していない方に質問です。
なぜ、街コンにも婚活パーティーにも参加しないのでしょうか?

「いかにも婚活している感じ」が苦手だからでしょうか。
「お金がかかる」からでしょうか。
「そんなところにいい出会いが転がっているはずがない」と思うからでしょうか。

もし街コン・婚活パーティーに参加しない理由がこれらに該当する場合、ぜひこの後もお読みください。きっと街コンと婚活パーティーに対する誤解がとけます。

そしてもし「理由なんて特にない」という方がいらっしゃいましたら、その人こそ、この記事の読者といえます。要するに、街コンと婚活パーティーのメリットとデメリットがよくわからないわけですよね。
街コンや婚活パーティーに参加して得られるものと失うものを包み隠さず紹介します。

メリット1:気軽、低料金、1回こっきり

街コンも婚活パーティーも、見知らぬ男女が集まって、わいわいがやがやしながら将来の花婿・花嫁候補を探すという点では共通しています。

街コンとは、街ぶらイベントと合コンを合体させた婚活企画です。ある繁華街の複数の飲み屋やレストランをはしご酒したり、観光地に集まって街並みを楽しんだります。ところどころで主催者が自己紹介タイムや男女1対1で話せる機会などを設けてくれます。

婚活パーティーとは婚活をしている男女が飲食店に集まって、食べたり飲んだりしながら交流するイベントです。こちらも街コン同様、主催者が「出会い」を演出してくれます。

街コンも婚活パーティーも、参加費は女性が1,000~数千円、男性が数千~8,000円ほどです。

低料金で1回こっきりで後くされがないという手軽さから、結婚を考え始めた人の多くは、街コンや婚活パーティーから婚活をスタートさせます。
これが街コンと婚活パーティーのメリットその1となります。

メリット2:意外な人に出会える

例えば女性の看護師が異性と出会えるチャンスを考えてみましょう。医師、同僚の男性看護師、男性リハビリ職員、男性患者、医薬品営業マンなどでしょうか。

しかし女性看護師にとってこうした男性たちは「医療」という共通項があります。女性看護師がこれらの人とお付き合いしたら、プライベートな時間まで医療のことを考えることになりかねません。

では連日残業続きのとても忙しい男性会社員が出会える女性はどうでしょうか。取引先企業の受け付けの女性、取引先企業の社長秘書、同僚の女性社員でしょうか。男性会社員がこれらの人とお付き合いすると、プライベートの時間も仕事を忘れられないのではないでしょうか。

街コン・婚活パーティーのメリットその2は、自分の生活範囲・ビジネス範囲以外の異性と出会えることです。

女性看護師なら、システムエンジニアの男性と知り合うことも可能です。男性会社員なら保母さんと話すこともできます。

街コン・婚活パーティーは、男女の出会いの場だけではなく、知らない世界の人と出会える場も提供してくれるのです。

メリット3:同性の参加者から婚活情報をゲットできる

街コン・婚活パーティーで出会える人は異性だけではありません。
見知らぬ同性の人とも出会うことができます。

街コン・婚活パーティーの同性の参加者たちは、職業も年齢も趣味も出身地も異なるのに、ただ1つ「結婚したい」という気持ちが同じです。
トイレで一緒になったときなどに、
「私、こういうイベントに参加するの始めてなんですよね」
「実は私もそうなんです」

といった会話から、意気投合できるかもしれません。

もしそうなれば、婚活情報を交換することができます
婚活は孤独な闘いです。親からは早く結婚するようにとせっつかれますし、年齢によっては会社で肩身の狭い思いをさせられます。焦りもでてきます。

しかしすでに結婚した友人に相談するのも気が引けますし、独身の友人から「私は結婚しないことにした」と聞かされたら、それに引っ張られてしまうかもしれません。

しかし街コン・婚活パーティーで知り合った同性の人なら、同じ目標を持っているわけです。しかも本音を話してもそれが広まる心配はほとんどありません。
「同志」がいるのといないのとでは、婚活のモチベーションが変わってきます。同じ目的を持つ人とすごす安心感も得ることができます。

メリット4:単純に楽しい

もし会社の同僚や上司と行く飲み会に飽きていたら、街コンや婚活パーティーには新鮮な楽しさがありますよ。

特に女性の場合、参加費が低めに設定されているので、普通に友人と割り勘で飲みに行くより安くあがります。男性は参加費が高めなのですが、しかし会社の後輩を飲みにつれ出して全額おごるよりは安く済むはずです。

なぜ「街コンや婚活パーティーは楽しい」と断言できるかというと、主催者側が楽しい演出を考えてくれるからです。プロの企画屋さんがプロデュースした飲み会は、一種のエンターテイメントです。
独身でしかも親と同居している方は、意外にお金を持っていて、意外に空き時間がありませんか。そのお金と時間を、ひとり酒やひとり焼肉やひとりカラオケに使うのではなく、うまくいけば理想の人と出会える可能性があるイベントに使ってみてはいかがでしょうか。

デメリット1:男女のお付き合いに潔癖な人には向かない?

「とにかくなんか、街コンとか婚活パーティーって嫌い」と考えている方は、男女のお付き合いに潔癖な方ではないでしょうか。

お付き合いを始める男女は、自然な出会いの中でお互いを知り、惹かれ合うほうがよい――そのように考えているのではないでしょうか。
そう考えている人からすると、参加費が必要な街コンや婚活パーティーは「出会いをお金で買っているようなもの」と感じているのかもしれませんね。

しかし街コンや婚活パーティーの参加者のほとんどは「出会いをお金で買う」という意識を持っていません。
街コンや婚活パーティーの参加費は「出会いのコスト」だからです。

結婚に至るまでには、いろいろな出費が必要です。しかしその支払いをもって「結婚をお金で買った」とはいいません。結婚に必要な出費は「結婚のコスト」です。

例えば、会社の同僚のことを好きになったとします。その人とお近づきになるには、職場の飲み会に積極的に参加することもひとつの手ですよね。その飲み会の割り勘代は「出会いのコスト」です。このケースを「出会いをお金で買った」と感じる人はいないでしょう。

または、地元で開かれた中学時代の同窓会で10年ぶりに会った異性を気に入ったら、頻繁に帰省するようになりませんか。このときの交通費も「出会いのコスト」であって、「出会いを買った」というニュアンスはありません。

街コンや婚活パーティーの参加費は、同僚との飲み会の支払いや同級生に会いに行くための交通費とまったく同じです。
恋愛に潔癖さを求めている人でも、安心して街コンや婚活パーティーに参加できます。

デメリット2:「とにかく人見知り」の人には向かない?

街コンや婚活パーティーでは、自分をしっかりアピールするとともに、異性の話をじっくり聞かなければなりません。

そういうわけで、人見知りが強い人は街コンや婚活パーティーには向いていないかもしれません。

しかし考え方を少し変えると、人見知りの方こそ、街コンや婚活パーティーに出るべきといえるかもしれません。

なぜなら、人見知りの方の独力での婚活は難航するはずです。何しろ人見知りの人は、初対面の人を「いいな」と思っても、積極的にアプローチできないからです。

しかし街コンや婚活パーティーは、主催者が積極的に男女をマッチングさせようとします。主催者スタッフは、人見知りが強い参加者を見つけると「どなたか気になった方はいませんか。話をしていただけるかどうか聞いてきますよ」と声をかけるでしょう。

人見知りの人は、ぐいぐいコミュニケーションを取ろうとする人が苦手ではありませんか。ということは、人見知りの人が気に入った異性も、人見知りの可能性があります。
人見知りの男女は、お互いに惹かれ合っても、お互いに声をかけることができないので、理論上は永遠に結ばれることがありません。

しかし街コンや婚活パーティーには、スタッフという出会いの橋渡し役がいるわけです。

人見知りの人こそ、街コンや婚活パーティーという場が必要なのではないでしょうか。

まとめ~結論「デメリットは極めて少ない」

結論を申し上げますと、真剣に婚活に取り組んでいる人にとって、街コンと婚活パーティーは、あまりデメリットはありません。

ぜひ一度、参加してみてください。

一度参加して「やっぱり肌に合わない」と感じたら、別の方法を考えましょう。

しかし一度参加してみたら、「なるほど、だからみんなここから婚活を始めるのか」とご理解いただけるのではないでしょうか。