婚活を始める際の心構え!婚活サービスできっかけは作れても最後は自分次第

最後は自分次第 婚活・恋活

婚活はいまや巨大ビジネスに成長しました。婚活関連企業が提供するサポートとサービスはますます充実し、婚活者たちをあたたかく包んでくれます。
「お金はかかったけど婚活サービスを使ってよかった」と感じている成婚者はたくさんいます。

しかし、婚活パーティーに参加しても、婚活サイトに登録しても、結婚相談所を頼っても、一向に結婚できない人がいるのも事実です。
婚活が1年をすぎると、
「私は結婚に向いていないのかしら」
とか
「僕はそもそもモテないしな」
などと思うようになり、結婚をあきらめようかと考え始めます。

しかしその思いは、いずれも間違いです。
結婚に向かない人はいませんし、結婚とモテは関係ありません。
婚活のゴールである結婚にたどりつけるかどうかは100%「自分次第」なのです。

なぜ「結婚に向かない人はいない」と言い切れるのか

2度も3度も離婚をした人が「私は結婚に向かない」と言うのであれば、その通りなのでしょう。しかし複数回離婚している人はそれほど多くはありません。複数回離婚は目立つので周囲の人の印象が強くなり、「世の中には結婚に向かない人がたくさんいる」と感じてしまうのです。
しかしそれは錯覚です。ほんどの人は結婚に向いています。

複数回離婚者や結婚したくない人はレアケース。気にしないで

一度も結婚していないのに「私は結婚に向かない」と言う人もいます。しかしそのような人は、実は「結婚したくない人」が多いのです。
本気で結婚と向き合っていない人が「結婚に向いていない」のは当然です。
しかしあなたは複数回離婚者でも結婚に興味がない人でもありません。結婚したいと本気で考えているあなたは「結婚に向いている人」なのです。

結婚は万人にとって合理的なシステムだから

なぜ、婚活中のあなたに向かって、「あなたは結婚に向いている人です」と断言できるのかというと、結婚は万人にとって合理的な社会システムだからです。
社会システムには、一時的に流行するものと300年以上続くものがあります。例えば大家族制や男尊女卑といった社会システムや社会習慣は、日本ではすたれてしまいました。
一方で、結婚という社会システムはいまだに健在です。晩婚化や未婚化も増えてはいますが、その一方で結婚システムを強化する動きも現れています。婚活はまさに、結婚システムを強化する動きです。
なぜ結婚という社会システムが支持され続けているかというと、仕事にも子育てにも人々の気持ちの安定にも良い効果をもたらすからです。
これだけ優れた社会システムである結婚が、「結婚したい」と考えているあなたに向いていないはずがないのです。

なぜ「結婚とモテは関係ない」と言い切れるのか

婚活シーンにおいて、モテるかモテないかは一切関係ありません。
確かに中学校や高校や大学では、モテるかモテないかは重大事でした。彼氏彼女がいなかった時期がないという人もいるでしょうし、30歳でボーイフレンドまたはガールフレンドいない歴30年、という人もいるでしょう。モテるモテないは、思春期や青春期の幸福感に大きく影響しました。
しかし成人して社会に出てしまうと、モテ度はあまり大きな影響をもたらしません。そして婚活や結婚でも、モテは関係ありません。
もしモテと結婚が密接に関係していたら、モテる女性とモテる男性しか結婚できなくなるはずですよね。しかし現実はそうはなっていませんよね。

あなた自身、モテていた人を探しているわけではない

婚活中の人は、異性のモテ度を気にしていません。
「そういえばそうだ」と思ったのではないでしょうか。だって婚活中のあなた自身がいま、モテまくっていた人を探しているわけではありませんよね。
「モテる」というのは、多数の異性を振り向かせなければならない仕事をしている人にとっては重要な性質ですが、一般の婚活者には注目に値しない性質なのです。
婚活中のあなたは「モテること」を目指す必要はありません。よって、過去にモテた経験がない人でも、間違いなく結婚できます。

妥協しないという心構えが必要

婚活の心構えで重要なのは、妥協しないことです。婚活で妥協してしまうと、そのしわ寄せが結婚生活に向かってしまいます。
「妥協だらけの結婚生活」を想像してみてください。婚活をする意義が消えてしまいますよね。
だから婚活に妥協は禁物です

高望みとささやかな希望はまったく異なる

しかし「婚活で妥協しないで」とアドバイスをすると、「自分は高望みできる立場ではない」と考える人もいるかもしれません。
では、高望みとは何を言っているのでしょうか。芸能人並みに格好いい人と結婚することでしょうか。それとも年収2,000万円の人と結婚することでしょうか。それとも、結婚相手が自分のことだけを見てくれていて、毎日「愛しているよ(愛しているわ)」と言ってもらえることでしょうか。
もしそのような結婚生活を望んでいるのであれば、確かに高望みです。
しかしあなたはそのような妄想は抱いていないはずです。
婚活者が求めているものは、いかのようなものではないでしょうか。

  • 共稼ぎでお金を貯めて都心に近い場所に一戸建て住宅を建てたい
  • 健康で賢い子供を育てたい
  • 自分の成長を応援してくれるパートナーと出会いたい
  • お互いに高めあえる人と暮らしたい
  • この趣味を一緒に楽しめる人と結婚したい
  • ささやかな小さな幸せを築きたい

このような希望は、決して高望みなどではありません。あなたの身の丈にあった正当な希望です。その実現を目指しましょう。

価値観の共有を目指す

働き方や子供の教育方針、自分の成長や趣味は、妥協できないですよね。妥協なき婚活をするには、相手の価値観に注目する必要があります。
相手の価値観を観察するには、自分の価値観をしっかり持っていなければならないでしょう。「私はこれを重視する」「自分の人生にはこれが欠かせない」ということを明確に持っていれば、相手の価値観と簡単に比較することができます。
もし異性との価値観がぴったり合致すれば、婚活は加速度的に進行します。

【婚活に失敗なし】すべてが次の出会いの糧(かて)

あなたに婚活を成功させる魔法の言葉を伝授します。
結婚するまで婚活を続ければ必ず結婚できる
「当たり前だ」と思いましたか。「禅問答だ」と感じましたか。「長い道のりだ」と想像したでしょうか。
作家でタレントの阿川佐和子さんが2017年、63歳のときに69歳の元大学教授と結婚して話題になりました。阿川さんは初婚です。
この結婚のポイントは次の2つです。

  • いわゆるモテる人である阿川さんが63歳まで結婚できなかった
  • しかし結局は素敵な結婚をした

ここには先ほどみた「妥協しない結婚」と、これから考察する「結婚するまで婚活を続ければ必ず結婚できる」の要素が含まれています。

少なくとも30回失敗するまであきらめない

婚活には失敗がつきものだと思っておいてください。阿川さんは、学生時代から「結婚したい」「専業主婦になりたい」「仕事はしたくない」と考えていたそうです。そしてお見合いをした回数は、本人いわく「30回はくだらない。もしかしたら50回かも」です。
つまり阿川さんは少なくとも30回は失敗しているわけです。
もしあなたがいま「こんなに失敗が続くなら、そろそろ婚活をやめようかな(結婚をあきらめようかな)」と思っていたら、このように考えてみてください。
「私は30回も失敗しただろうか」と。
婚活の失敗は、次の出会いの糧(かて)になります。失敗して反省して改善すれば、自分は1つよくなるわけです。30回失敗すれば、自分の欠点を30カ所も改善できるのです。

幸せは作るしかない。作ってはもらえない

婚活の目的は結婚です。結婚の目的は人生の安定です。人生を安定させる目的は幸せを獲得することです。
つまり、婚活は幸せ作りのための活動にほかなりません。
幸せは作ってもらえません。自分で作るよりありません。
だから婚活は「自分次第」であり「心構え」が必要なのです。
そもそも幸せの形は人それぞれです。仮に、もし他人があなたのために幸せを作ってくれたとしても、あなたはその幸せの形を満足しないでしょう。

いい自分と悪い自分のうち、悪い自分を減らしていこう

人にはいい自分と悪い自分があります。「一生独身できままにやる」と決めた人であれば、悪い自分を抱えていても支障は少ないでしょう。
しかし結婚すると、結婚相手という他人と一緒に住むことになります。自分の中の悪いことは、結婚相手の大きな迷惑になってしまいます。
婚活の中で、悪い自分を減らしていきましょう。そうすれば婚活以外のシーンでも、出来事がうまく回るようになります。
婚活では、異性のことを想ったり、コミュニケーション能力を高めたり、ファッションに気づかったり、新しいスキルを身につけたりするはずです。
つまり婚活は、100%自分磨きの機会なのです。
いい自分を増やしつつ、怠惰な生活やずぼらな習慣、不健康な食生活、仕事での妥協といった悪い自分を正していくことが、婚活の本質なのです。

まとめ~サポーターたちはあなたを変えてくれる

婚活では、ぜひとも婚活サービスを活用してください。有料サービスもありますが、「自分への投資」と考えて、利用を検討してみてください。
あなたに婚活サービスを提供してくれる人たちは、全員あなたのサポーターです。その人たちは、あなたのことを客観的にみてくれます。
そのような人たちのアドバイスに従えば、自分を変えることができます。それが「結婚できない自分」が「結婚できる自分」に変身するきっかけになるでしょう。後は自分次第です。