結婚相談所の優秀な担当者とそうではない担当者の見分け方

結婚相談所の優秀な担当者とそうではない担当者の見分け方 結婚相談所

結婚相談所は「婚活の最後のとりで」と言われています。
それは結婚相談所を利用すれば、確実に結婚に近づけるからです。

なぜ結婚相談所がそれほどのパワーを持っているかというと、あなたを担当する人が真剣にあなたのことを考えて行動してくれるからです。

結婚させるプロ」があなたにつきっきりになるので、結婚相談所の利用料金は高額になるのです。
つまり、結婚相談所に高額なお金を支払うのは、優秀な担当者にお世話してもらうためのコストであるといえます。

ということは、優秀でない担当者がついてしまったら、お金が損することになります。あなたが「この担当者は頼りない」と思ったら、早めに担当者を替えてもらいましょう。
結婚相談所の優秀な担当者の見分け方を紹介します。

頼りない担当者を外す

結婚相談所の担当者は、次の3つに分かれます。

  • 優秀な人
  • 頼りにならない人
  • 優秀ではないけどまあまあ頼りになる人

優秀な人に担当してもらうには、頼りない人を除外して、その次に優秀な人を選んでいったほうがいいでしょう。
なぜなら、頼りない人の判別は簡単ですが、優秀な人かどうかの判断は難しいからです。

そこで最初に「黄色信号な担当者」と「赤信号な担当者」、そして「一発アウトの担当者」を紹介します。

黄色信号1:若い人、独身者

あなたの担当者があなたより10歳以上若かったり、独身者だったりした場合、「黄色信号」だと思ってください。10歳以上年齢が異なると、人生観や異性感、結婚観がかなり違ってくるからです。

結婚は人生を変える力を持っています。そしてあなたも「人生を変えたい」と思ったから真剣に結婚を考えるようになったはずです。
つまり結婚相談所の担当者は、会員の人生観を把握して、結婚相手を見つけなければならないのです。あなたが望む人生について、あなたがどれだけ詳しく担当者に説明しても、そもそも人生観が異なっていたら100%は理解してもらえません。

また、独身の担当者も注意したいところです。もしかしたら、結婚についてネガティブにとらえているから独身なのかもしれないからです。

ただ、×(ばつ)経験がある独身の担当者は、頼りになるかもしれません。結婚の試練を教えてもらえるからです。しかし離婚歴があっても、再婚していて現状はうまくいっている担当者のほうが、やはり「よりまし」です。

しかし、若さも独身も「赤信号」ではなく「黄色信号」である点に注意してください。若くても、独身でも、頼りになる担当者はいます。

黄色信号2:結婚について考えが甘い人

結婚相談所の担当者とは、かなりじっくり「結婚について」話し合うことになります。

そのときあなたが「この人、結婚についてあまり深く考えていないな」と感じたら、その担当者は「黄色信号」です。
優秀な担当者は、甘い考えの会員を正しい方向に導いてくれる力を持っています。

それなのに担当者の結婚に対する考え方があなたの結婚観より内容が薄かったら、頼りになりません。

結婚については、次のことを考えなければなりません。

  • 相手の家柄はどの程度気にしたほうがいいのか
  • 相手の学歴はどの程度気にしたほうがいいのか
  • 相手の器量はどの程度気にしていいのか
  • 相手の親と気が合わなかったときはどうしたらいいのか
  • 性格が合うとはどういうことか
  • 価値観が合うとはどういうことか
  • フィーリングはどの程度あてになるのか
  • 「ビビビッと婚」は本当に存在するのか

これらはいずれも正解がない問いです。それだけに、頼りにならない担当者は、回答をごまかそうとするでしょう。もしくは陳腐なアドバイスしかしてくれません。
あなたから積極的に担当者に結婚観を尋ねてみてください。

赤信号1:連絡がとどこおる人

あなたからの相談に対して回答が遅れたり、あなたから連絡したときに留守だったのにコールバックがなかったりした場合、その担当者は「赤信号」といえるでしょう。

会員との密な連絡は、結婚相談所の生命線のはずです。あなたが悩んでいるときに「相談」できないようでは、結婚「相談」所は名乗れません。
優秀な担当者は、絶対に連絡がとどこおることはありません。なぜなら、会員とのコミュニケーションが結婚の成否を握ることを知っているからです。

評判がよく、会ってみたら実際に印象がよかった担当者が、連絡ミスを頻繁に起こしたらどうしたらいいでしょうか。それでも「赤信号」でしょうか。
答えは「担当者替えを申請したほうがよい」です。

評判がよく、実際に会った印象もよい担当者は、間違いなく人気担当者で、たくさんの会員を抱えています。忙しいから連絡がとどこおるのです。
「超多忙だけどとても優秀そうな担当者」と「連絡がしっかり取れて相談時間もしっかり確保してくれる並みのスキルの担当者」だった場合、後者をおすすめします。

ほんの些細な行き違いで結婚にたどりつけなくなるケースは珍しくありません。婚活での連絡は、それくらい重要なのです。

赤信号2:あなたと合わない人

担当者と3回会って話をして、それでもあなたが「なんかソリが合わない」と感じたら、担当者を替えてもらったほうがいいでしょう。

なぜなら、婚活は結婚に近付けば近付くほど、重要で繊細で機敏な話を詰めていくことになるからです。そのとき、あなたも将来のパートナーも、とてもナーバスになり気が立ちます。
そのような精神状態のときに、以前から「ソリが合わない」と感じている担当者から何か言われると、それまでのストレスが一気に爆発しかねません。

あなたが担当者からのアドバイスを「説教」「頭ごなし」と感じてしまったら、それは「合わない」サインといえるでしょう。

一発アウト:「もうここらへんで決めていただかないと」と言う担当者

なかなか意中の相手がみつからず、結婚相談所の入会期間が長引くと、あなたは担当者との間に気まずい空気を感じるかもしれません。頼りにならない担当者は、そのような雰囲気の処し方が下手です。

そのようなときに、担当者が「もうここらへんで決めていただかないと、どんどん条件が不利になるだけですよ」と言ったら、一発アウトにしていいでしょう。
妥協を促すような「もうここらへんで決めていただかないと」という言葉は、結婚相談所の担当者が口にしてはならない言葉です。

そしてこの言葉には、あなたをお世話することに飽きていることがうかがえます。

なかなか結婚が決まらない人のお世話こそ、結婚相談所の担当者の実力の見せ所です。「もうここらへんで決めていただかないと」という言葉は、試合放棄するのと同じです。
これ以上その担当者を頼っても、あなたに合う異性をみつけられないでしょう。

優秀な担当者はここが違う

続いて、優秀な担当者の見分け方を紹介します。
あなたの担当者が、これから紹介する特性を持っていたら「当たり」です。あなたはその担当者に全幅の信頼を置いて、お世話してもらいましょう。

人物評価が適切

優秀な担当者は、人物評価が適切です。あなたが担当者の人物評価スキルを見極めるのは簡単です。
3回ぐらい会ったときに、あなたから担当者に「私(または僕)の性格をどうみていますか」と尋ねてみてください。そのときに「遠慮しないで、正直に教えてください」と言い添えてください。

担当者が、あなたの良い点も悪い点も言い当てたら、その人は信用できます。

なぜ担当者の人物評価スキルが重要かというと、あなたの性格を把握しないと、あなたに合う人をみつけられないからです。

「AさんとBさんは真逆な性格に思えるけど、価値観が似ているので意外にうまくいくのではないか」
こうした判断能力は、男女のマッチングに欠かせません。

結婚について「熱い想い」がある人

優秀な担当者は、結婚したい男女を結びつけるこの仕事に誇りを持っています。「これだけ魅力のある人には、素敵な人と結婚してもらいたい」という気持ちを持っています。
担当者のこうした熱い想いは、あなたとの会話で簡単に見つけることができます。

あなたが担当者に「この人はとても親身に相手探しをしてくれる」と感じたら、その人は優秀です。

上司または部下にしたいと思える人

社会人経験が豊富なあなたが、担当者の「仕事っぷり」に感心したらその人は優秀です。

  • あなたの質問の主旨を理解する速さ
  • 質問に対する回答の速さ
  • メール返信の文面の適切さ
  • 気遣いのうまさ
  • 聞き上手
  • 役に立つ情報のみを提供する

あなたの担当者にこうした特徴がみられたら、その人を離さないようにしてください。優秀な結婚相談所担当者は、優秀なビジネスパーソンなのです。
あなたが「上司または部下にしたい」と思えたら、その担当者は優秀です。

こういう人は意外に優秀(少々難ありでも替えるのはもったいない)

頼りにならない担当者と優秀担当者の見分け方をみてきましたが、担当者への評価では、注意していただきたいことがあります。

それは、頼りにならない担当者の兆候がみえても、意外に優秀かもしれないということです。

欠点を指摘した担当者はあなたのことを想っている

例えば「あなたとソリが合わない」ことは、頼りにならない担当者の条件に入っていますが、しかし担当者があなたに向かって、あなたにとって厳しいことを言った場合、それをもって「ソリが合わない」と判断してしまうのはリスキーです。

優秀な担当者は、自分が担当する会員の欠点を見つけると、「これを言ったら会員様は傷つくかもしれない。だけどそのことに気づいてもらわないと、結局同じ失敗を繰り返すことになる」と悩みます。

結婚相談所の担当者は、自分が担当している会員から「交替」を言い渡されると査定が低くなってしまいます。そのリスクをおかしてでも、会員が眉をひそめる助言をする担当者は優秀です。
「ソリが合わない」を拡大解釈しすぎないようにしてください。

担当者を替えてもらう前にあなたがすべきこと

結婚相談所の担当者は簡単に交替してもらえます。結婚相談所にとってあなたはお客様ですし、結婚相談所の最大の商品は担当者だからです。お客様が商品を気に入らなければ、別の商品に替えるのは当然です。
しかしあなたが「担当者を替えたい」と思ったとき、今一度、その担当者の言動について検証してみてください。その言動に思慮深さや思いやりが含まれていることがあります。

一時の感情で担当者替えすることは、あなたにとって大きな損失です。

まとめ~担当者をリスペクトしよう

もし結婚相談所に対して、「高いお金を出しているのだから、素敵な人を紹介するのは当たり前だ」と思っていたら、考えをあらためたほうがいいでしょう。

そのような気持ちが態度に現れると、担当者の気持ちはすぐにしぼんでしまいます。そのような人に「素敵な人」を紹介するわけがありません。

結婚相談所の担当者に対しては、「自分1人ではできなかった結婚相手探しを手伝ってくれる人」というリスペクトの気持ちを持ちましょう。あなたがそのような気持ちで臨めば、担当者の能力を引き出すことができます。担当者がその力を最大限発揮してくれれば、素敵な異性は必ずあなたの前に現れるはずです。